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【留学体験談】夢に見たドイツで「新たなる挑戦」
ドイツ・ワーキングホリデー
お名前:S.Sさん
留学先:ドイツ・デュッセルドルフ
留学期間:2022年11月~2023年10月
なぜ留学しようと思い立ったのですか?きっかけを教えてください。
当時働いていた仕事を辞め転職を考えていた際にワーキングホリデーを思い出し、もともと行きたかったドイツへ行こうと思いました。年齢制限もあるためその時が丁度いいタイミングだと思い決心しました。
留学で一番印象に残っていることは?
1つには絞れなかったので2つ書きます。
1つ目はホームステイをしたことです。ホームステイ先の家族がとても優しくフレンドリーな家族だったので、すぐに打ち解けられました。おかげではじめてのドイツでもとても生活しやすかったです。毎日ご飯を一緒に食べ、たまに買い物や遊びに行ったことは今でも忘れられません。
2つ目はワインの醸造所で働かせてもらったことです。東京で育った自分とは全く逆で、人や建物よりも自然が多くのんびりとした生活を送ることが出来ました。ブドウを作りワインを作ることの大変さ、ドイツ語での仕事や生活の楽しさなど色々と今後の人生で役立つことを学びました。
留学先でどのスポットが気に入りましたか?またはおすすめの場所は?
留学先としては日本人やアジア人が多いデュッセルドルフが生活しやすく、フランクフルトに少し近いダイデスハイムは自然豊かでのんびりとした生活が出来ます。
観光地としては色々なお店や観光地があるベルリンやミュンヘンがとても楽しくおすすめです。
1日のスケジュールを教えてください。
デュッセルドルフに滞在した際
【平日】午前ドイツ語学校で勉強、午後はラーメン屋でバイト
【休日】ホームステイ先の家族と買い物、友達と食事、公園でお散歩
ダイデスハイムに滞在した際
【平日】ワインの醸造所で仕事、買い物
【休日】買い物、仕事仲間と食事、街近くを観光
語学学校と滞在先の様子を教えてください。
<語学学校>
授業は基本ドイツ語のみで最初はなかなか大変でした。また、クラスの外国の人は英語できたり、ドイツ語も少しできる人がいたためコミュニケーションに遅れをとりました。同じクラスに2人、日本人がいたため助け合って勉強が出来たため段々とドイツ語に慣れ、クラスにも慣れました。授業は難しいですが、どんどん話していくことは重要だと身にしみてわかりました。先生や生徒とクリスマスマーケットにいくこともありとても楽しかったです。よく話すことが多いので活動的で海外らしさを感じ楽しかったです。
<ホームステイ先>
人にもよると思いますが、自分がホームステイした家族は大当たりでした。とても親切で生活環境はよく、ドイツでわからないことはすべて教えてくれました。また、作ってくれる食事は美味しく、一緒に買い物や遊びに行くこともあり色んな事ができました。今でもたまに連絡を取り合う中にもなり仲良くなりました。
留学前と留学後で自分が成長したな、と思うことは何ですか?
積極的に活動や発言する事が前より多くなったと思います。どんなことにも挑戦してみることが重要で、経験して自分がその人や環境知ることでいろんな発見ができました。日本とドイツを比べると日本は、本当に便利なので何でもできるようにも感じました。(こわさが無くなりました)
留学前にやっておけばよかったことを教えてください。
もっとドイツ語を勉強しておけば、色んな事に挑戦でき繋がりも増えたのではないかと思います。
これから留学する方へ、ぜひアドバイスをお願いします!
少しでも行く国の言語を勉強して、特に話せるようにするべきだと思います。また、困ったときに頼れる人を現地で見つける必要もあります。簡単に留学はできないので、そのチャンスを少しでも生かして後悔しないようにしてください。
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