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マルタ共和国への入国条件が変更されました。※2021年7月15日更新
2021年7月9日(金)より、マルタ共和国への入国は「ワクチン接種完了者のみ」となりましたが、その後EU(欧州連合)からの勧告により「ワクチン接種完了者または入国後の14日間の自己隔離を条件に入国可能」に変更となりました。
ワクチン接種証明について
7月12日に日本政府から発表があった通り、今後は海外渡航者向けワクチンパスポートが発行される運びとなりますが、マルタ共和国では現時点で①マルタ政府発行の証明書、②イギリス発行の証明書、③EU発行の証明書のみを入国時に認めているため、たとえ日本でワクチンを接種した方であってもマルタ政府が日本のワクチンパスポートを有効とするまでは入国が認められません。
自己隔離について
入国時に有効なワクチン接種証明書を保有していない場合、14日間の自己隔離が必要となりますが、現時点では具体的なホテルのリストや宿泊料金の発表はありません。(7月14日現地時間午後9時現在)。
今後の動向について
マルタ共和国は昨年から続くコロナ禍において、日本人留学生を受け入れ続けていた数少ない国だったので、この規制は渡航を控えていた留学生にとっては非常にショッキングなニュースとなりました。
ただ世界各国から訪れる留学生によってマルタの経済が支えられていたということもまた事実ですので、マルタの語学学校組合FELTOM(フェルトム)が規制の緩和を求めて政府に働きかけているそうです。
マルタ政府にとってもほぼ初めての規制強化ということもあり、見切り発車的な発表となっているため、今後数日の間にワクチン証明書や自己隔離の詳細について発表されることが予想されます。
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