雄大な自然と都会が調和した多民族国家

ワーキングホリデーinカナダ

安定性、医療/医療、文化/環境、教育、インフラで評価した『世界で最も住みやすい都市ランキング』で毎年多くの都市が上位にランクインするカナダ。歴史的な背景から移民への理解が高く、留学生に対しての英語教育という分野にも力を注いでいます。ケベック州では英語のほか、フランス語が公用語として話されているため、同時に2か国語を学ぶことができるのもカナダのワーキングホリデーならではの特徴といえます。

カナダのワーキングホリデー

カナダでのワーキングホリデーに向いているのはこんな人

  • 初めての海外暮らしでも安全な場所がいい!
  • 聞き取りやすい英語を話せるようになりたい!
  • アメリカにも遊びに行きたい!

ワーキングホリデーの参加条件

Age対象年齢

18-30

18-30歳まで

Length滞在可能な期間

1

1年

School学校に通える期間

6

6 ヶ月

Work就労できる期間

1

1 年

ワーキングホリデー渡航国としてオーストラリアと人気を二分するカナダ。カナダのワーキングホリデーは就労期間に制限がなく、学校には最長6ヶ月まで通うことができます。そのため、一般英語だけではなく試験対策や短期専門コースといった+アルファの学習をする方が多い傾向にあります。
※2019年よりカナダワーキングホリデーはバイオメトリックス(指紋による生体認証)が必須となりました。
申請を受け付けているのは東京都港区のカナダビザ申請センター(VAC)のみ、平日9時~17時の営業時間に申請を行う必要があります。
遠方にお住まいの方は上京する日から逆算し、余裕をもってビザ申請を開始することをおすすめします。

カナダのワーキングホリデーで憧れのアルバイトTOP3

  • 旅行会社
  • レストラン
  • ホテル

観光資源に溢れ、アメリカへも気軽に足を運べるカナダは観光業が非常に盛ん。旅行会社での仕事は基本的にデスクワークとなりますが、帰国後の就職でもアピール材料にもなるため、ワーキングホリデーで人気の業種のひとつです。
レストランやホテルなどの接客業を希望する場合、比較的温暖なバンクーバーはどの季節も一定して求人があり、冬は-30℃を超える日もあるカナダ最大の都市トロントは、夏を前に爆発的に求人が増える傾向にあります。

カナダの物価

コーラ(2L)

カナダ 180円

日本 234円

ハンバーガーセット

カナダ 656円

日本 702円

一般的なランチ

カナダ 1,312円

日本 961円

卵(1ダース)

カナダ 407円

日本 273円

ビール(ジョッキ)

カナダ 574円

日本 454円

通学定期代

カナダ 8,200円

日本 10,633円

タバコ(20本)

カナダ 984円

日本 449円

最低賃金(時給)

カナダ 859円

日本 907円

他の国のワーキングホリデーもチェック!

ワーキングホリデーは一カ国につき一生に一度だけ、18歳から30歳までの申請となります。
国により若干条件が異なりますので、主要な渡航先についての詳しい情報はこちらからご確認ください 。

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