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AUSTRALIA オーストラリア留学
INFORMATIONオーストラリアってどんな国?
フレンドリーな国民性と「世界の住みやすい都市ランキング」が特徴のオーストラリア
1年を通して温暖な気候やどこまでも続く真っ白なビーチ、フレンドリーな国民性が人々を魅了するオーストラリアへの留学。
「世界の住みやすい都市ランキング」ではメルボルンを筆頭に、毎年多くの都市が上位に入選しています。
オーストラリア英語の発音を気にされる方もいらっしゃいますが、例えばアメリカでも東西南北でイントネーションは大きく異なるように、世界中で話されている英語は、地域によって発音やが異なるのは当然と言えます。
最初は聞き慣れないオージー・イングリッシュに戸惑うこともあるかもしれませんが、慣れてしまえばアメリカ英語よりも聞き取りやすく、そのアクセントに心地よさすら感じることでしょう。
その住みやすさから語学留学先としても人気が高く、近年は好景気の影響から、物価も上昇傾向にあるため、事前にしっかりとした貯金計画を建てることがオーストラリア留学を成功させる秘訣です。
国名 | オーストラリア Commonwealth of Australia |
---|---|
言語 | 英語 |
通貨 | オーストラリアドル(A$) |
首都 | キャンベラ |
面積 | 7,692,024㎢ |
人口 | 約24,243,600人 |
宗教 | キリスト教(約64%)、非キリスト教(約5%)、無宗教(18.7%) |
民族 | ヨーロッパ系白人(80%以上)、アジア人(約12%)、アボリジニ(約2%) |
POPULAR CITIESどんな都市が人気なの?
ビーチリゾートならゴールドコースト、シティライフを求めるならシドニー/メルボルンが代表的な留学都市です。
ただしこれらの都市はオーストラリアの中でも生活費がやや高め。
都市部は旅行で訪れることにし、昔ながらのオーストラリアを感じられるヌーサやタスマニアといった穴場エリアに留学するのもおすすめです。
日本の約21倍の国土を持つオーストラリアの都市はどれも個性的。自身が想像する留学先のイメージをカウンセラーに伝えましょう。
| オーストラリアの気候 -留学のベストシーズンはいつ?
南半球にあるオーストラリア。季節は日本と逆になり、日本が夏のときに冬、日本が冬のときは夏になります。日本のおよそ21倍の広さを誇るオーストラリアの気候は、8つの州・テリトリーによって異なります。留学先の主要都市の気候をご紹介します。
オーストラリア第1の都市、ニューサウスウェールズ州にあるシドニーは、年間を通して過ごしやすい気候で、冬でも10℃以下になる日は多くありません。夏は平均27℃くらいで乾燥しているため、カラっとしていて日陰では涼しく感じることも。ビクトリア州メルボルンもシドニーの気候に似ており、雨季が少なく夏も30℃を超えないくらいの過ごしやすい気候です。しかしながら、冬はシドニーより寒くなりますので、防寒対策が重要です!年間を通して留学のベストシーズンです。
一方、オーストラリア西北部にあるケアンズは熱帯性気候と熱帯雨林気候で、四季がなく、雨季(1月~3月)と乾季(6月~9月)があります。雨季は夏の時期ですが雨量が多く、高温多湿。乾季は冬で、10℃を下回ることは少ない暖かい冬ですが、海に入るときは寒く感じることもありますので、この時期にダイビングにチャレンジしたい方はウェットスーツなどを用意するなど気をつけて楽しみましょう。ケアンズのベストシーズンは4月~12月。
ケアンズとシドニーの中間に位置しているのが、亜熱帯性気候のブリスベンとゴールドコースト。年間を通して穏やかな気候で、オーストラリアで最も過ごしやすい気候といえるでしょう。ブリスベンの夏は平均32~33℃、ゴールドコーストは30℃前後なので少し似ている気候ですが、冬はブリスベンが平均最低気温が7~8℃、ゴールドコーストは15~16℃と、ブリスベンのほうが少し寒くなります。留学のベストシーズンは一年中いつでも!
またオーストラリア西海岸の都市、パースはシドニーと同じ温帯性気候。夏は30℃を超える暑い日もありますがカラっと乾燥して、多湿な日本の夏とは異なります。9月~4月は雨があまり降らないので過ごしやすく、特に春にあたる9月~12月はたくさんの種類の花(ワイルドフラワー)が咲くので、華やかな時期になります。おすすめの留学シーズンです。
オーストラリア全体で日差しが非常に強いので、日焼け対策は常に行ってください
| オーストラリアと日本の時差ってどのくらい?サマータイムって何?
3つのタイムゾーンがあるオーストラリア。州がサマータイムの導入を決めているので、同じタイムゾーンの中でも、サマータイムを導入している州、していない州が存在しています。オーストラリアではこのサマータイムのことをデイライト・セービング・タイム(Daylight Saving Time)と呼びますので覚えておきましょう。
①東部時間(サマータイムあり)…ニューサウスウェールズ州(シドニー)、ビクトリア州(メルボルン)など
→日本との時差1時間(日本より進んでいる)
→サマータイム時:2時間
②東部時間(サマータイムなし)…クイーンズランド州(ブリスベン、ケアンズ)など
→日本との時差1時間(日本より進んでいる)
③中部時間(サマータイムあり)…南オーストラリア州(アデレード)など
→日本との時差30分(日本より進んでいる)
→サマータイム時:1時間30分
④中部時間(サマータイムなし)…ノーザンテリトリー(ダーウィン)
→日本との時差30分(日本より進んでいる)
⑤西部時間…西オーストラリア州(パース)※サマータイムなし
→→日本との時差1時間(日本より遅れている)
【サマータイムについて】
オーストラリアのサマータイム期間は、10月の第1日曜日午前2時~4月第1日曜日午前3時です。毎年10月第1週日曜日の午前2時(または夜寝る前)に時計の針を1時間進めます。そしてサマータイムが終了する4月第1日曜日午前3時に、時計の針を1時間戻す(遅らす)制度がありますので、よくわからない方は留学先のホストファミリーや学校の先生・スタッフに聞いて、間違えないようにしましょう!
| オーストラリアの食事ってどんな感じ?
オーストラリアは移民を多く受け入れていることもあり、欧州料理やアジア系の料理など多国籍グルメが楽しめる国です。代表的なオーストラリア料理といえば、オージービーフ、ラムチョップなどのお肉系。特にオージービーフはオーストラリア生まれの牛肉で赤身が多いことで有名です。ステーキやローストビーフにして食したり、BBQでも大人気です。また、ひき肉や角切りのお肉とグレービーソースをパイで包んだミートパイもファーストフードとして手軽にオージーの人々に食べられています。
そして、バラマンディ(白身魚)のソテーやグリル、フィッシュアンドチップスもおすすめ。お肉に飽きたら、お魚もぜひ。釣り好きの方は自分でも釣ることができるのでチャレンジしてみては?また、留学中にチャレンジしてほしいのがベジマイトと呼ばれるペースト状の食べ物で、パンやクラッカーに塗って食べます。このベジマイト、味がちょっと曲者ではありますが、オーストラリアの人々にとっては日常の食卓にでてくるもの。日本人にとっての納豆のような感覚なんです。留学中はベジマイトにチャレンジして、オーストラリアの食文化を体験してきてください。
| オーストラリアのおすすめスポットは?
面積が世界第6位のオーストラリア。その広大な土地には訪れるべき自然やパワースポット、都会的な街、フォトジェニックな場所が盛りだくさん!留学中・ワーキングホリデー中にいろんな場所に行ってオーストラリア滞在を満喫しましょう!
オーストラリア第一の都市、シドニー(ニューサウスウェールズ州)の特徴は都会と自然の融合。オペラハウス、ハーバーブリッジはランドマーク的な観光名所、街の中心地にはショッピングモール、レストラン、カフェなどが立ち並ぶ賑やかな雰囲気です。少し足を延ばせばボンダイビーチに着き、浜辺でのんびり過ごしたり、サーフィンをしたり、自然に触れることも可能。また週末にはシドニーから約2時間で行ける世界遺産のブルーマウンテン国立公園へ。オーストラリアのグランドキャニオンと呼ばれ、自然が創る造形美に魅了されること間違いなし!
海やビーチ、サーフィンが好きな方は、ゴールドコースト(クイーンズランド州)がおすすめ。コンパクトなリゾート地で、きれいな白砂のサーファーズパラダイスビーチ、コバルトブルーの海を眺めながら、ゆっくり散策するのも贅沢な時間の過ごし方です。他にも水族館とアミューズメントパークの複合施設「シーワールド」や野生動物に会える「カランビン・ワイルド・サンクチュアリー」も人気です。
ブリスベン(クイーンズランド州)は中規模都市でとても住みやすい街。高層ビル街もあれば、街中にはブリスベン川が流れ、サウスバンクという人口ビーチも地元人の癒しの場にもなっています。そのサウスバンク公園内では毎週末マーケットが開催され、アート&クラフト作品、民芸品、ジュエリー、フードなどが売られ、とても賑わっています。この他、博物館、美術館など文化系の楽しみ方も可能!さまざまな顔を持つブリスベンは留学先としても人気です。
メルボルン(ビクトリア州)はヨーロッパ調の建物が多く、どこか中世を思わせる雰囲気があります。カフェ文化が根付き、たくさんのカフェが点在。ワーキングホリデーや学生ビザで留学している方にはアルバイト先がカフェという方も多い場所です。メルボルンもブリスベン同様、中規模で住みやすい街。必要なものはなんでも揃うし、トラムでいろんなところにアクセスしやすいので車がない留学生も便利に生活ができます。おすすめはオーストラリア最古の図書館「ビクトリア州立図書館」。美しい空間デザインが圧巻です。また、世界で一番美しい海岸道路の1つといわれている「グレートオーシャンロード」はメルボルンから車で約1時間半のところにあり、海から巨大岩がそびえ立つ「12人の使徒」や国立公園など、自然がおりなす景観を体験することも可能。ぜひ留学中に足を運んでみては?
西オーストラリア州にあるパースは人口約200万人の都市で、自然に囲まれた落ち着いた雰囲気が特徴です。地元人の自慢はキングスパーク。あの有名なニューヨークのセントラルパークよりも広い400ヘクタールの広大な公園でパースのシンボルとなっています。街中にはおしゃれなコスメショップや雑貨屋さん、カフェ、フォトジェニックなスポットがたくさんあります。また、パース郊外には魅力的な自然がたくさん!例えば、手つかずの自然が残るロットネスト島でマリンアクティビティに挑戦してみたり、コーテスロー・ビーチのターコイズブルーの海でのんびりしたり。パースは落ち着いて勉強したい方におすすめの場所です。
STUDY ABROAD STYLEどんな留学スタイルがあるの?
オーストラリア留学中
学生ビザでアルバイト
オーストラリアでは、学校に通い続ける学生ビザでの留学と、自由に生活を送ることができるワーキングホリデービザでの留学が選択できます。
オーストラリア留学の特徴は何といっても「学生ビザでアルバイトができる」こと。
学生ビザ保持者は週20時間までの労働が許可されているため、長期留学生は放課後や週末にカフェや地元のレストランでアルバイトして過ごすのが一般的です。オーストラリアは現在好景気の真っただ中にあるため、時給が週末は2倍、祝日は3倍になることも。時給$40(日本円に換算すると約3,500円)のアルバイトを見つけることも夢ではありません。
留学中にアルバイトをするメリットは収入面だけではなく、日常的に英語でお客さんと接する緊張感から、リスニング力も飛躍的に伸び、語学学校のレッスンにも身が入ることでしょう。
SPECIALTYオーストラリアで人気の高い専門留学
看護留学には
永住のチャンスも
オーストラリアは語学留学以外にも専門留学の人気が高く、留学生も積極的に受け入れています。
専門学校は大きく分けて2つ。
国が運営する職業訓練学校TAFE(テイフ)と私立の専門学校に分かれます。
学べる大きな内容に違いはありませんが、TAFEは入学時期が年2回で主に地元の学生が多く、私立の専門学校はフレキシブルに入学でき、留学生が多い傾向にあります。
留学生にとってはホテル/ツーリズムなどのホスピタリティ関連の留学が最もポピュラー。世界的な観光地を舞台にマナーや知識を身につけます。
他には将来的な移住を目指す看護留学も人気。日本で正看護師の資格を持つ方なら、現地での修学期間を短縮することもできます。
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